不動産営業マンに急かされた!不愉快だと思うのは勘違いかもしれません。

実際に、気になった投資物件の詳細を、不動産会社に問い合わせてみる。すると問い合わせた直後から、連日怒涛のメールや電話連絡。そして結論の催促までと、とても慌ただしく、かつ煩わしくなるような対応を受けた方も、少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。なぜそこまで急かされるのか。急かすのは営業手段のひとつで、急かす営業マンはウソつきで信用ならない人なのでしょうか。ここではそれが一概には言えないという事実を、不動産のプロの目線で解説していきます。もちろん、営業手段のツールとして使ってくる最低な営業マンも中にはいますので、そこもしっかりと説明しますので、しっかり見分けてもらいたいと思います。

不動産やさんに急かされると不安。なぜ営業マンは急かすのか。

不動産投資目的で、気になった物件を問い合わせると、担当の営業マンがつきますね。いろいろ物件を探して、割安な物件を見つけると、担当の営業マンから購入にかかる費用や、物件の概要などの説明を受けると思います。

問い合わせた側からすれば、そこから細々と聞きたいこともあるし、不安もあります。人生かかった投資ですから、じっくりと考察したいと思うのが至極当然ですよね。

※儲かる希少物件を手に入れる為にしっておい方がいいことは、別記事で詳しくご紹介しています。

ところが、そんな気持ちを知ってか知らずかお構いなしに、物件担当の営業マンは怒涛のように営業してくるはずです。中には他でも検討している人がいるから、買うか買わないか結論をください!とはっきりと言ってくる営業マンもいると思います。

あなたからしてみれば、それは営業トークで、ほかにお客さんなんてめったにいるわけじゃないでしょ。そもそも高額物件なんだから。と思うかもしれません。

ですが不動産業界に35年以上いる私から言わせると、顧客のブッキングは、ほぼ本当です。

たしかに、他社の顧客動向はわかるものではありません。しかし、あなたが興味を持つような、誰にも魅力的にうつる物件には、実にわずかな時間差で問い合わせが重なるものなのです。

同じ物件に投資家が集中することは決して珍しいことではありません。むしろスタンダードなくらいです。ですから、時間差の申し込みで物件をよそにとられてしまった経験のある営業マンほど、お客さまが物件を気に入っているように感じた場合は、強く購入結論を求める傾向があります。これは良かれと思ってということです。

実は競争が激しい投資物件

先程もお話をしてきましたが、不動産売買を仕事にしていると、ひとつの物件にお客さまが集中することは本当に多いです。それは不動産投資物件ならでは特徴からきています。

たとえば、一般的な住宅等場合には、学区や予算を基準にして家を探す方が多いです。物件自体が出ることが少ない地域で家が販売されると、すぐに売れていく特徴があります。

投資物件はどうでしょうか。実は住宅よりもさらに買える競争が激しくなります。

投資家は投資物件を選ぶ条件を明確にしています。探すエリアも、基本的に広範囲で検討しています。地方の人が東京の投資物件を探していても、普通であるということです。

希望の利回りと、自身の予算など、条件の数字が合えば、あとはローン次第。それで購入の判断ができます。

投資物件は分譲住宅のように物件が建ち並ぶ事も有りません。例えば、駅前のビル2棟が偶然同時にでました!なんてことはほぼありません。ですから、投資物件はひとつしかない、オンリーワンの物件なんです。

そんなオンリーワンでしかも割安感のある投資物件がでれば、毎日血眼になってお得な物件を探している投資家さんたちです。しかも広範囲から投資家は集まります。見えない広範囲の投資家と、知らず知らず常にあなたは競争していることになっているのです。あっ、これは不安をあおったり、脅したりするつもりではありませんよ。ただ、結論を急がせることはあながち、嘘ではないのだということを言いたいのです。

物件の買付証明書を書くように言われたらどうする?

不動産営業マンから買付証明書を書いてほしいといわれることもあるでしょう。証明と言われると急にプレッシャーを感じます。恐怖心がでてきてしまうことがあるかもしれません。ですが、営業マンが買付証明書を書いてもらうのには理由があります。

①購入の意思表示を売主に伝え、物件を他のお客さまに契約されてしまわない様交渉をするため。

②物件購入するためのあなたの条件を売主に伝え、交渉をするため。

交渉とは、ローンが通らなかったときには、売買契約を白紙にして、支払った手付金は返却してほしいとか。あるいは手付金の金額を、いくらにしてくれないかなどです。あなたの交渉条件を買付証明書に書いてもらい、それをもって売主と交渉をするんですね。買う気持ちのない人と交渉する売り主さんはいませんからね…

買付証明書を書いたけど、結局買わなかったらどうなるの?

買付証明書を書いても、結局買わなかった。これは問題ありません。お金を支払わなければならないのかと心配される方がいますが、結論からいうと買付証明書を書き、その後購入しなくてもお金を支払うことはありません。

とはいえ、営業マンは売主と交渉してしまっていますから、売り主との信頼関係が失われるため、みなさんにある程度の文句をいう営業マンもいるかもしれませんね。ですが、お金を払わされたり、ペナルティーを受けたりすることはありませんので、ご安心ください!

不動産営業マンの中にはとんでもない人もいる

ここまで仮に、あなたが不快に思ってしまっても、急かされることが嘘ばかりではないことを書いては来ましたが、残念ながら最低な不動産業者がいることも事実です。

毎日1回はろくでもない会社だなぁなんて思っちゃう営業マンにあたることも正直普通です。ですから気になった物件を問い合わせるときは、しっかりと不動産会社を選んで問い合わせをしてください。ろくでもない不動産会社に問い合わせてしまうと、物件を買えないだけでなく、トラブルに巻き込まれたりしてしまうこともあります。

※不動産業者の詐欺や嘘については別記事で詳しくご紹介しています。

余談ですが、不動産会社に問い合わせをする際のコツも別記事で書いていますので、紹介しておきます。

まとめ

多くの場合、営業マンがお客さまに購入の結論を急がせる理由は、他のひとに物件を購入されないようするためです。営業マンにとって、お客さまがせっかく気に入った物件があったにも関わらず、他に人に買われてしまうのは、とても自分のことのように残念なことなのです。それは同じ物件は二度と出てこないことを、骨身にしみてかんじているからかもしれません。

特にこれから不動産投資をはじめる投資家の方は、事前にローン借入限度の金額や物件を購入する基準を明確にしておくことで、割安な投資物件をみつけた時にすぐに買付証明書を書けるくらいの気持ちにしておくことが大切です。あなたが気に入った物件を見つけ出したときは、誰かに先に買われてしまうことが無いように、早めに結論を出しましょう。物件は一期一会。不動産売買をする機会は限られているため不安も多いとおもいます。ですがこのブログを読んで不動産売買の商習慣を知り、不動産売買を成功させてください。

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”じゃあ具体的にどんな物件がいいの?””今こんな物件を検討しているけど、不動産のプロとしてどう思いますか?”など、ご相談はブログからお気軽にどうぞ。もちろん無料、フリーです。こじつけでこんな物件やめた方がいいとか、無理やり買わせようとか、コンサル料をふんだくろうなどと、不誠実なことはしませんのでご安心ください(笑)不動産投資について語りたいという方もぜひお気軽にどうぞ☆

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