不動産会社選びのポイント

不動産を売らせる悪質な手口を全容公開。不動産営業マンの電話に丁寧に対応した結果こうなりました。

不動産を売らせる悪質な手口は実に巧み。不動産営業マンの電話に対応するべからず。

あなたが家や土地などの不動産をもっていると、それを売りませんか?と言葉巧みに誘うDMや電話があります。売却する予定が無ければ、DMはゴミ箱に捨てればおしまいです。電話営業だって丁寧に断れば終わるはず…そう思っていたんですが。

それは間違いでした。営業電話にはたまたま時間があったとしても、対応することはおすすめしません。同業ながら、はずかしいと思ってしまうほど、性質の悪いものでした。

あなたには、対応せずに一切関わらないことを強くお勧めします。不動産会社のしつこい営業と、相手の迷惑を気にしない質の悪さを心底感じたお話です。

不動産の営業電話。たちが悪いの一言。

ダイレクトメールやメルマガなどは、大手不動産会社などでも常識的な販売活動として利用している会社も多いですね。ですが、営業電話はどうでしょうか。

そんなのとんでもないに決まっている?

でもそれは偏見かもしれませんよね。

もしかしたら、電話ならではの旬で有益なアドバイスが得られたりすることもあるのか?そう思って実際に体験した実話の公開です。

※ちなみに私はこの道30年以上。不動産のプロです。先方は知らないで営業電話かけてきていると思います。さてどうなるか…

今回の体験は、私は区分マンションを1室もっているのですが、そのマンションの1室を売りませんか?と勧誘する営業マンの電話の話です。

高額な売却価格を提示。所有者の興味を引く巧みな話術

○○マンションをお持ちですよね?

マンションの売却をお考えになりませんか?

いきなり営業マンがあなたの持っている、都内のマンション売りませんか?と電話口で誘ってきました。なぜそんなことを知っているのかと一般の方なら驚く間もなく、今なら高額で売れますよ!高値でたたみかけてきます!

まぁいきなり売ってくれというだけでも失礼なんですが…そこは先方もお仕事でしょうからね…なんとかスルー。冷静な対応を心がけます。

まあでも、いきなり電話であなたの持ち物売りませんか?と言われて『はいどうぞ』という人はいませんよね。

それがマンションなら尚更です。

そこでやはり引きは価格!私の持っているマンションでは到底考えられない、高額な金額で売れそうだと執拗に誘ってきます。

お金が心底必要な時に言われたら、おっ?と思ってしまう人もいるかもしれません。騙されないでほしいです。。

わたしは、本職が不動産業ですし、自分のマンションの相場位は知っています。

嘘は嘘でも、やはり、そんな詐欺みたいな価格何を根拠に言っているんだと、少しお怒りモードになってしまいそうです…

でも相手も仕事ですから…やんわりとそらしていこうかな…と思って

本当に、そんなに高い値段で売れるんだとしたら、悩んじゃうよね(笑)

と、そんな金額冗談でしょ、という体で返しました。

営業マンは、ここぞとばかり、何とか私に売ってもらえるように、説得をし始めます。

高額で売れるもっともな理由が出てくれば、まだよかったのですが、

やはりそんな高額で売れる納得できる理由は、でてきませんでした。

ここで私の中では体験終了です。高額で売れるなんて根拠のない、単なる嘘の勧誘だった‥と結論が出たからです。

ほどほどのところで切らないと、私も営業電話体験だと思って対応してしまっている手前、これ以上彼の時間をとってしまっては、こちらも相手に失礼になってしまうので、やっぱり売らないと伝えて終わる腹積もりでした。

やっぱりもっと高い値段じゃないと売らないわ!

と絶対に売れない、さらに高い価格を伝えて、さようなら…となるつもりが、これはいけなかった。

 

それなら顧客がいるので、媒介契約を結んでください!

とのこと…

いやいやそんなありえない値段の高さのマンション買う人がどこの世界におるんよ…私の言った金額を聞けば、

常識的な営業マンなら、まずそれはあり得ないです。

そんな価格で買う人はどこ探したっていませんと、はっきり言うでしょう。

そのために馬鹿馬鹿しいほどの高額な値段を言ったのですから…

存在しない架空のお客さんを作ってでも売却の勧誘する…

私は、ちょうど今現在、自分の持っているマンション内で同タイプの部屋が、かなり安く売りに出されていることを知っていました。相場は間違いなく判っています。

営業マンが私に購入する顧客がいる、と言うのはみえみえのウソになります。

そんなお客様がいるのなら、いま売りに出されているお部屋を買えばいいだけの話です。

この日は、自身も体験だと思い受け答えしたとこともあり、丁寧にやっとの思いで電話を切りました。一件落着で終わると疑いもせず…

ですが、この後体験だとしてもちょっと辛すぎる日々が続くことになりました。

不動産の営業の電話は一度対応すると、二度、三度とかかってくる。とてもしつこい現実

やっとの思いで終わらせたはずの営業電話でしたが、その日だけでなく、なんとその日からかれこれ、2~3か月は頻繁に電話が掛かってきて、悩まされることになりました。

その都度、彼のウソは丁寧に指摘し、常識的に考えられないでしょうと半ばこちらが説得するように断っていました。

ところが、だんだん休日でもお構いなしで電話をしてきます。

さすがに、明確に申し上げないとならないと思いました。

ウソが多いあなたは信用できません。売却する意思はもう無いです

はっきりとお伝えしました。でも効果は薄めです。

あれ?売られる条件を変えましたか?売るっていったのに~

え~っとね、ありえないほどの高額で本当に売れるなら考えますって言ったけど、

それは嘘だったでしょう。嘘になるよと再三相手に指摘していたのに…その記憶は消されているようです…

こちらも本業は不動産ですから、そうくるならばと最終手段

よし!本当にこっちの言い値で、あなたが今すぐ即金で買ってくれるなら、売却するよ!

と宣言!

だけど、あなたが、売れるといったわたしの言い値から、価格を下げてほしい。とか・三為契約(頭金だけ支払い残金は顧客の資金で支払い、差額の利益を取得する行為)にしてほしいなど、後から言おうものなら、その時はわかってますか!と少々業者用語がでてしまいました。

家を売るときは、買う人の立場になってみると、全体がとても解りやすいです。

例えば、3000万円のマンションを4000万円で売れるから売りませんか?と言われると売る側からすればいい話!

でももし買う立場で考えたら、どうですか?

3000万円で買えるマンションを、わざわざ4000万円で買ったりしますか?

買う立場からしたら、相場より高い物件をわざわざ特別高く買うことはあり得ませんよね。

自分が売る立場になったとき、うまい話が来るとついその気になってしまいがちです。ですが、その時は冷静に相場を確認してください。相場より高く売れることはない。

その理由は、わざわざ相場より高く買う人なんて稀だからです。よっぽどの理由がないと相場より高くなんて買いませんよね。

営業マンのごり押しに負かされる、そんなお客様がいてはいけない!

こんな手法の不動産営業や、トークの嘘に気が付かずに相手に売却を依頼してしまったり、押しに押されて本当に売ってしまう人がいるのでしょう。ここまでひどいとは予想を超えていました。

相場も何も知らない一般の方に、こんなにも圧を掛けたり、価格誘導をやるのは、騙しだとすら思います。同業としても、人としても許せません。

皆様は電話営業に関わることの無い様に、売却意思は全く無いと、最初からはっきり伝えましょう。何も聞かずにガチャリと切るのも1つかもしれません。突然の迷惑な電話営業には関わらない方が良いですね。経験談です。

不動産の営業電話には要注意

あなたの自宅に、不動産営業マンが営業電話をしつこく掛けてくることはありませんか。今回は、不動産所有者から電話一本で売らせてしまう、悪質な営業マンのお話でした。

私が想像する以上に営業マンのしつこさ桁外れです。あなたは不動産業者の営業電話には決して対応せず、スルーしてください。でないと、大切な時間の浪費に加えて、気分の悪さだけが残ってしまうことでしょう。

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