不動産投資の豆知識

不動産投資の投資効率の上げ方知っていますか?成功必勝法公開!

不動産投資と検索したら今からがチャンス!そんな声もあちこちからでていますね。そうです、今からがチャンス!ですがここは焦らずにまずは不動産の基本をおさらいしてください。あせって不動産投資をして失敗すれば、そのダメージは取り返しが、つかないこともあります。不動産投資で大切な投資効率について書きますので、これを読んで必ずあなたの不動産投資を成功させて下さい!

※今からが不動産投資のチャンスの理由は別記事で詳しくご紹介していますので、そちらも読んでみてくださいね!

投資効率を考えたら不動産投資で1番大切なのは家賃収入

不動産投資で1番大切なことはなんでしょう、そう、”家賃収入”です!

え?いや…まってください、当たり前だからって帰らないで(汗)もうしばらくお付き合いを…

では不動産投資1番大切なのは家賃収入。その1番大切な家賃収入をどうすれば効率よく得ることができるのか。これが不動産投資の投資効率を考えるということです。

不動産投資は大きな買い物です。投資効率が良いに越したことはありませんよね。これから資産をどんどん増やしていくつもりの方なら、なおさら気になるところではないでしょうか。

投資効率の良い物件とは?

ここも簡潔にいきましょう。効率的な投資物件はワンルームまたは1Kの投資物件ですね。簡単な話、同じ条件の土地が2つあったとすると、利回りを上げる為には、小さな部屋を数多く建築する、このプランが1番高利回りです!

※不動産投資をするべき物件はアパートかワンルームかについては別記事で詳しくご紹介させていただいています。

ワンルームや1K の投資物件、買うべきは新築?中古?

では成功の為には、どんなワンルーム・1Kの物件を買えばよいのか。なにを注意すれば不動産投資に成功できるのか。これは新築物件のケースと、中古物件のケースにわけて詳しく書いていきます。

新築物件の場合

物件を新築したケースはとくに、部屋が小さくても、条件が悪くても、建物が新築という付加価値から満室になることが多いです。

注意が必要な点は、新築の付加価値を感じられ、入居率が高い状況を維持できるのは約5年位になることです。ですから新築物件を購入する時には、新築プレミアム感が切れる5年以降の家賃は、下落する可能性があると理解して購入するべきだという点です。

加えて、部屋の面積が数㎡しかない狭い間取りで、高利回りの新築アパート。これには注意が必要です。

表面的な利回りに魅力を持たせて、不動産業者は売り抜いてはいますが、立地などが魅力的で入居者が多い地域は別として、共同住宅が供給過多の状況で、時とともに中古となります。中古になり新築の魅力を失った狭小部屋は、賃料の安さと居住性の悪さから将来入居率が著しく下がる可能性があるのです。

※新築物件なら安心なのか。新築プレミアムについては別記事でも詳しく解説しています。

https://shibuya-zr.net/charm-of-new-apartment/

中古の物件の場合

中古の投資物件を購入する場合は、まず同様の条件の周辺で募集している家賃を参考にしましょう。それから購入価格を検討する必要があります。間取りが小さいワンルームであれば、当然想定利回りは高くなりますが、中古であるがゆえに賃料設定を僅か下げるだけでは、入居者が決まらないこともあります。

入居者によっては、3点ユニットはだめだとか、10㎡強の間取りは小さすぎるとか、色々と否定的な意見がでます。一番なやましいのは、賃貸をさがしているお客様が入居に際して妥協できる点が様々な違いがあるところですね。ここを変えれば、間違いなく満室になるおという答えがあればいいんですが、わたしの投資経験上も、そこは様々だとしかいいようがないところです、、あー入居希望者、内見にきてくれた人の心の中が覗けたらどんなにいいでしょう(笑)

中古の投資物件を買うときは、駅近で入居率が常に高い場合はともかく、ある程度返済に余裕が持てそうな物件のご購入をおすすめします。

※アパートの投資については別記事でも詳しくご紹介しています。

結論:投資効率を考えた成功必勝法はこれだ!買うべき物件は

必勝パターンは、中古の投資物件の中で、駅近の立地や特徴広めの間取りなど、魅力を持つ投資物件になります。一般的な投資物件は、供給も多く今後は、家賃の価格競争になることも考えられます。魅力的な投資物件に出会ったときには、迷わず判断できる環境を整えておくことも大切ですね。

※儲かるお宝物件の探し方の記事でも魅力的な投資物件に出会うためにしておくべきことを公開していますので良かったら読んでみて下さい。

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