コロナ不況でも富裕層になる!これからが不動産投資のチャンス!
コロナウィルスの猛威で、今、世界的な不況に…引き続き外出を控えたり、みなさんがマスクなどの対策をされています。
そんなこんなで、いきなりですが、そうです今まさにこの不況の時、割安な投資物件を探すチャンスなんです!あなたがこの先、富裕層の仲間入りをするか、ただの大家さんで終わるのか…分かれるタイミングは、コロナ後の不動産投資です!
不況の時こそ不動産投資のタイミング!
不況時は、不動産価格が下がりはじめて、買い手市場になっていきます。割安な不動産情報を入手できる可能性があります!安定した入居が見込める物件を選ぶことも大切です。そしてこのチャンスに割安な投資物件を購入して、不動産投資を成功させましょう!
不良在庫に注意!買ってはいけない物件もある
とはいえ、今がチャンスだからと、何も考えずに紹介された投資物件にとびついて買ってしまっていいはずはありません。しっかりと長期的な展望をもつことも忘れないでください。
特に不動産業者の営業トークには要注意です。不良在庫を高く買わされないようにしましょう。
コロナ不況の影響を受け、経営状態が厳しい不動産会社も多くなります。あなたが、悪質な不動産会社のターゲットにされれば、巧妙な営業トークにのせられて、不良在庫と気が付かずに高く買わされてしまう可能性があります。
不良在庫の多くは、入居率が低い物件、あるいは値下げができない割高な投資物件が多いです。不動産会社の説明を信じ過ぎず、簡単に納得しないように注意してくださいね。
底値で買おうとするのは危険
あとあと、買った投資物件を振り返ってみて、実はあのとき底値で購入していたんだなぁということ、これは偶然にはあるかもしれません。ですが、不動産が底値を打ち、価格が反転後の上昇時には、個人投資家さんも投資物件を買おうという意識が高まります。みんなが、不動産を買おうとする時期になってしまえば、時すでに遅しです。あなたが割安な投資物件を買うのは、難しくなっています。そうなってしまえば、あなたは不動産会社が購入した投資物件を、売り手市場の商品として、”ふつう”の価格で”ふつう”に購入することになります。割安な物件を手にすることは、とても難しいでしょう。
価格が上昇しはじめてから、周りの投資家と同じ時期に不動産投資をはじめれば、まさに”ふつう”の大家さんです。富裕層の仲間入りはできません。ですからコロナが終息したあと、価格が反転するまでがチャンスなんです!
不況時の不動産投資で大切なこと
くりかえしになりますが、不況時、特にこのコロナ不況時の不動産投資で大切なことは、底値では買うことはでありません。”不動産価格の安い買い手市場の時期に、割安な物件を買うこと”が大切なんです。ただし、これからの時期に投資物件を買える投資家は限られます。資金調達がポイントになります。不動産会社の色々な意見に惑わされず、しっかりと状況を判断しましょう。
※こちらの記事では、私の不動産業者としての知見や経験をご紹介しています。不動産投資は、自己判断と自己責任でおこないください。
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