新型コロナの影響で年度末の決算期は、法人の資産売却が増える!
こんにちは、先日貴重な物件情報をいただき、連日積極的にうごいております。
今回はその時に書いた記事で、書ききれなかったこと。年度末になぜ貴重な物件が手に入ったか、年度末はなぜ法人の資産売却が増えるのか。
そのことについて書きたいと思います。
3月は法人の決算期。そのため様々な理由で、不動産を3月中に売ってしまいたいのです。
その理由を2つ。
チェック
- 資産の入替えのために売却するケース。
- 本業の業績や売上低下により資産売却するケース。
その中で今回は、売上低下を理由に、資産を売却するセースを説明します。
今、コロナの影響から売上が低下してしまった会社も多くあります、そのことが原因で売却するケースも増えてきています。
具体例としては、店舗の統廃合から不要な店舗を売却するケース、売上の低下から手元の運転資金を心配して、持っていたアパートまどの投資物件を売って現金化する会社や、借入金を減らすために売却する会社などがあります。
また、コロナの影響は間接的かもしれませんが、大手企業のケースもご紹介しておきます。
こちらのケースでは、大手企業の子会社同士が合併する前までに、資産を処分することがよくあります。合併後の新会社がスタートする時点では、お互いに優良資産だけを保有している状態に整えるケースになります。
年度末までには、いろいろな理由から法人が不動産を売却するケースが増えていきます。
法人が、今回ご説明した理由から不動産を売却するときは、売却しなければならない期限が限られているケースが多いので、非公開の割安な物件を購入できるチャンスでもあります。
では、今日もまじめに、真剣に、丁寧に、お仕事頑張ってまいります!
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