不動産を売るときの注意点

理想の不動産営業とは何か。これからもお客様の気持ちに寄り添っていきたい。

おはようございます。昨日は暑いくらいで、公園にいる子どもたちはみんな半袖!元気いっぱい!
かくゆうこちらは、暖かいのはうれしいけれども、気になるのは花粉たち‥絶好調の飛散ぶりにちょっとめげそうでした(笑)

さて、今週も天気と花粉が気にはなりますが、とりあえずがんばろう!

営業っていう仕事はどこにでもあります。営業って一体なにかと、ウィキペディアさんに聞いたら、営利を目的として業務を行うことって書いてありました。不動産の営業って言ったら、やっぱり不動産の売買を目的として業務するってことになるんだろう…

でも私の場合、お客様方に毎週必ず連絡をしてよ!と言われて顔を出しても、ほとんど日常会話ばかり。全く営業のない会話ばかりが続くんです。

それでも不動産取引を通じて知り合ったお客様とは、長いおつきあいになることが多く、それは私にとってとても嬉しいことです。

きっかけはもちろん、不動産取引が縁です。資産家の方、あるいは企業オーナーから、ご自宅の土地探し、ビル、マンション関連のお取引をいただきおつきあいがはじまります。でもその後は、いつのまにやら営業いらずのまるで、古くからの友人や家族の一部のような付き合い方に変化している気がするのです。

そしてありがたいことに、ウィキペディアに書いてあるような、営業活動をしていなくても、その後の資産の買い替えや、再び不動産売買をするタイミングには、毎回頼んでいただけるのです。

金曜日に顔を出させていただいたお客様。ご高齢のお客様ですが、話し相手がいるというだけでも楽しそうです。話が盛り上がって、私の子供のことにまで話題が広がり、約1時間あったお約束の時間はすぐに過ぎ去りました。

もしかしたら営業というのは、ウィキペディアに書いてあることだけをさすことではないのかもしれません。

お客様にとっての理想の営業とはなにか、今はまだ、私にはハッキリとはわかりませんが、これからも大切なお客様の経営判断や、お気持ちに寄り添いながら真摯に仕事をつづけていきたいです。

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