9年前のお客様からお電話をいただきました。
会社の電話が鳴り、名乗っていただいたものの、9年前の事。すぐに名前だけで思い出せず…失礼をしてしまいました。
ですが、
9年前に司法書士の紹介で、不動産査定の依頼をした者です!
と言われ、そこで当時の記憶がすぐに蘇りました。
○○の土地の件でしたね!
その方は9年前に、ご自宅をご購入いただいたお客様でした。なつかしい思い出が頭に浮かびます。
お電話の内容は、査定の依頼。
あの時に3か所の土地を査定依頼したんですが、今回電話をしたのは、ここの現在の査定価格を出してほしいんです。
つまり、そろそろ売却を考えているので、現在の査定価格が知りたいとのことでした。
9年前の査定書を大切に保管していて、思い出してお電話をくださったことには、本当に感謝ですね。嬉しい限りです。
9年もの間があれば、ほかの不動産会社にお願いすることも普通でしょうし。10年近い年月が経っても、信頼して再びお電話をいただけることは、この仕事を真摯にやってきて良かったなぁと思う瞬間でもあります。
さぁ、今日もお仕事がんばろう。