日常の活動

経営者としての所作を学んだ日。富裕層のお客様から得るものとは。

”学ぶ”ということは、勉強だけではない。今日はお客様でもあり、尊敬すべき人生の先輩から、得ることがありました。それは、ホテルのオーナーでもあるその方から、”会長として、経営者としての所作”を学ばせていただいたのです。

天気予報は気温15度と絶好の外出日和。

日ごろの運動不足解消のため、久しぶりに休日のハイキングにいっていました。

コロナの時期でもありますので、あえて人混みの少ないハイキングコースを選んで散策。歩き始めてからしばらくすると、私のズボンのポケットでスマホが鳴ります

みると以前、箱根の別荘を2件売却させていただいた、ホテルオーナーの会長さんでした。

スマホに表示されたお名前に、思わず懐かしさがあふれ、とびつくようにでました。電話の声は、昔と変わらぬお元気な声です。

お電話の目的は、会長のご友人所有の、マンションについての相談でした。

 

翌日は、ご相談に回答するため、不動産の謄本を取得し、ひととおり調査を終えてから会長に連絡。

ありがたいことに、昼食を一緒にとらないかとお誘いをうけました。

 

指定されたお店は、叙々苑。お店で会長の名前を伝えると、会長のいらっしゃる席に案内いただきました。

会長はいわゆる富裕層です。

不動産の仕事を長くしていると、さまざまな富裕層の方と関わることになります。そして富裕層の方にもいろいろなタイプの方がいるもんだと、常々思うものです。

そしてこの会長は、数少ない、常に品格と風格のある人格者でいらっしゃいます。

久しぶりにお会いする会長との会話は、とても楽しいひと時です。若いころから会長の容姿は一切変わらず。あまりにお変わりがないので、失礼ながら改めてご年齢など、いくつか質問をしてみました。

すると会長は「もう、私も81歳になるよ」と。これには驚きました!

思わず、変わらない体形維持の方法もお尋ねしてしまいます。継続されているのは、ゴルフとハイキング、サウナだそうです。体重はなんと20年以上も変わらないそう…見習わなくちゃ…

このコロナ架では、状況も様々。経営されているホテルについても聞いてみました。

驚いたことに、コロナ禍で厳しい経営であっても、人件費削減のためのリストラなどはしていないそうです。経営改善は、金融機関との交渉などで行っているそう。働いてくれる人を大切にされているお人柄が垣間見えます。

30年位前にいらっしゃった、自分の知っている当時の受付の女性スタッフの方も、在籍されているそうです。

長く働ける会社。人を大切にしている会社ですよね。

私が若いころ、会長の会社へアポなしで遊びに行ったとき。その受付の女性スタッフの方に、会長は忙しいのにアポをとってからきたのかと、厳しい対応されたので(今思うと、当たり前ですよねアポなしですから…)その方を覚えていたのですが、他にも、当時の車の運転手方なでも現在もお勤めでいらっしゃるようでした。

会長は、社員の方からの人望も厚い方でいらっしゃると改めて感じました。

会長から私にも、私の仕事に関する近況や子供についてのご質問があったり…最後には会長から

「君は堅実だからな」と言いあてられました。

帰り間際には、会長から共同事業のお誘いを受けました。そして、ランチタイムの1時間は、あっという間に過ぎ去り、有意義な時間となりました。

別れ際に、会長の奥様も、私のことを覚えていてくださり、大変なつかしがられていたことを私は聞いて、とてもうれしく思いました。

この有意義な一時間で、嬉しかったこともありますが、私もこれからまだまだ頑張り、若い経営者たちを引っ張らないといけないんだと、会長の所作に刺激をうけられたことが一番でした。

立派な先輩の後ろ姿から、またひとつ学ばせていただいた、このことに深く感謝した1日です。

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