日常の活動

不動産業者の社長の本音やはり自分の利益だけ?

先日、ある不動産業者の社長と買取物件の話をしていた。その社長が買い取りたい狭小住宅は、面積が小さすぎるため、金融機関から買取資金の融資が受けられないと私にぼやいていました。しかし、仲介でほかの不動産会社に売るのは簡単にできるらしい。

私が、その不動産の価格はいくらなの?と社長にたずねると社長は私に、買取りたい?と逆に質問してきました。私は転売目的の不動産を買う予定もないので、買いたくないと即答した。

私は社長が買いたいのなら買い取るための資金負担を手伝おうか?と伝えたところ、その社長は「利益が減るからなぁ~」とつぶやいた。私は、言葉の意味がわかりませんでした。融資が受けられずに困っている不動産会社の社長に資金を融通しようかと伝えたら、自らの利益が減るからと悩むすがたに私は意味不明でした。・・・私は無言。私の内心は、先方の不動産会社の社長は、狭小住宅を本気で買うつもりがあるのか?と疑問をもちました。

 

今回、ご紹介した不動産会社の社長の場合、自社の利益だけを最優先に考えることで、相手の行為を理解することもなく、会話がも成立していない。

みなさんが数多くの不動産会社の中から顧客本位に行動する不動産会社にであうことは、大変だとはおもいますが、客観的に不動産会社の意見や行動から見極めましょう。
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