最近、大手不動産会社やデベロッパーが節税目的で販売していた、タワーマンションに陰りが出始めました。先行き不透明な環境の中、不動産投資を成功させるポイントのひとつに空室率の問題があります。
空室率が低い物件として思い描くのは、駅近くの物件や人気のエリアにある建物です。確かに理想ですが、駅近物件は常に価格が高く、投資家には魅力が少ない低い利回りで販売しています。
デベロッパー等は次なる一手がほしいです。私は、次なる一手で注目するエリアがあります。最近、プロが注目する場所は!
その場所は、『羽田空港周辺』になります。勘違いしないでください!『大田区の民泊特区やインバウンドをターゲットにしません!』実は、『羽田空港跡地まちづくり推進計画』を官民あげて、日本全体の経済成長に寄与するまちづくりが推進されています。
そこに従事する方々の賃貸重要に対応することを目的に賃貸物件の開発が進みます。